国内でも新型コロナウイルスの感染がどんどん増え続けていますね。
緊急事態宣言が発令されたことでどこまで上昇率を抑える事ができるかが今後のカギとなりそうです。
新型コロナウイルスに関する海外や国内の感染情報が非常にわかりやすいサイトを見つけましたのでご紹介します!
日々の数字や合計数を見ていてもいまいち把握できなかったりしますが、グラフで表した情報を見ることで各地域ごとの危険レベルなどを把握することができます。
こんな事を調べなくても済む日が早く来ることを心から祈ります。
東洋経済online(新型コロナウイルス国内感染の状況)
東洋経済オンラインが運営するサイトです。
日本国内において現在確定している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を厚生労働省の報道発表資料からビジュアル化したデータの一覧です。
すごくわかりやすくて見やすいです。
全国の状況として、感染者数、患者数、退院者数、PCR検査人数、重症者数、死亡者数、年齢別感染者数などがグラフと数字で分かりやすく表示されています。
日本全体の数値や都道府県別でも見る事が出来て状況を一目で確認する事ができるのが良いですね。
1つ気になった点として、人口比率的に大阪のPCR検査数が少ないのが気になりますね。
もっと感染者は潜んでいるという事でしょうか…。
今後2~3週間後の状況がポイントとなりそうですね。
今思う事は、ピークアウトして回復傾向になっている事を心の底から祈ります。
チャートで見る世界の感染状況
日本経済新聞社が提供するもので世界の感染状況もわかりやすくグラフで確認をすることができます。
新型コロナウイルスの感染は世界でどんな状況にあるのか。国別で感染者や死者の増加ペースを見ると、米国や欧州では鈍化しつつある。感染者や死者の数など世界のデータをチャートで見る。
日テレニュース新型コロナウイルス世界感染者データ
新型コロナウイルス「COVID-19」の世界および日本国内の発生状況をわかりやすくまとめられています。
マップ内をクリックすると、その地域における感染・死者の推移状況が表示されます。
感染者速報がわかるサイト
また、日々の各都道府県のデイリーの感染者数の速報ですが、NHKのニュースサイトがかなり早そうです。
こちらも合わせて感染者速報の参考にしてみてください。
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