特攻の拓(ぶっこみのたく)について勝手に感想をまとめてみた

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疾風伝説特攻の拓とは?

疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつぶっこみのたく)は、佐木飛朗斗(原作)、所十三(作画)にて、1991年〜1997年に週刊少年マガジンにて連載されたヤンキー漫画の代表作です。

連載当時、日本の学校には必ずヤンキーがいる時代でしたがこれを見た若者がどんどんヤンキーに憧れてジョブチェンジした時代でもあったと思います。

東京リベンジャーズも一部特攻の拓をパクっている!?

東京リベンジャーズも今まさに旬な漫画でアニメで爆発的人気ですが、敵対関係の図を黒板で説明するシーンなんかは、まさに、特攻の拓のワンシーンを思い出しましたね。

爆音小僧七代目総長のマー坊くんとか、どことなく東京リベンジャーズのマイキーに似てるような気も…。なんとなく思い込みかもしれませんが、どこか特攻の拓を思い出させるシーンがチラホラありました。私は、東京リベンジャーズを見た後に、特攻の拓のことが頭によぎり、すぐさまAmazonで全巻買っていました笑

特攻の拓の思い出

当日、これを見た時衝撃的でしたね。シンプルにカッコイイと思っていた自分自身がいましたね。マー坊くんとかマジで惚れてましたね。ほんわかしてるのにマジで強い!絵が本当にストーリーに合っているというか上手いし、内容も抜群の設定というか、ヤンキー漫画の代表作ですね。他にもいろいろヤンキー漫画はありましたが、私の中では特攻の拓がダントツトップでしたね。ヤンキーと言ってもろくでなしブルースとかはまた別で、暴走族のチームが話のネタになる漫画で言えば特攻の拓が1位です。

ヤングキングの田中宏氏のBAD BOYSもありましたが、これはこれで良かったのですが、やはり特攻の拓が自分の中ではとび抜けてましたね。

何がそんなに面白いのか!?

と言えば、キャラと設定、ストーリーや登場人物の独特なセリフですね。吹き出しのセリフにある漢字のふりがなが別の言葉になっている点は特攻の拓特有の面白さ!まぢで意味不明!例えば、「不運=ハードラック」「踊る=ダンス」とか、そもそも漫画のタイトルにある「特攻」って、「ぶっこみ」とは読まないです笑 「とっこう」って読みますよね?本気(マジ)でぶっ飛んでますね。

色々ぶっ飛んだ面白さが爆裂してる特攻の拓ですが、ケンカの決め台詞とかこの漫画で学びました笑 

拓ちゃんがいろんなヤンキーと出会い展開されていくストーリーの1つ1つが強いインパクトで頭に完全に残ってますね。学生だったちょいヤンチャボーイ達に突き刺さる漫画でした笑 いや〜本当にこれはアニメで展開してほしいくらいの出来作ですよ。漫画のまま眠っているのが本当におしいです。爆音のマー坊くん、魍魎の武丸、ロードスペクターのリューヤ、龍神の天羽くん、爆音アッちゃん、元爆羅天のヒロシくん、キヨシくん、美麗のタイジとか…笑ヤバすぎて笑ける草

幻の6速とか、スピードの向こう側とか、名言ズラリで記憶が蘇る!是非もう一度、特攻の拓をチェックしてほしいです。

伝説のタイマン

初回の頃に印象が強かった【武丸VSマー坊くん】の伝説のタイマン!武丸ほんとめちゃくちゃやと思ったのと若かりし頃の自分は恐怖を脳裏に植え付けられた印象が強いです笑

武丸お絵かき上手すぎやろ笑

マー坊くんお絵描き上手すぎやろ笑

Amazonで全巻ゲットや!

今はリメイク版として新しい表紙と少しサイズアップした形で発売されています。

Bitly

更に、知らない人も居るかもしれませんが特攻の拓の外伝が発売されているんです。天羽くんメインとなっているストーリーで、見ていない方は是非おすすめです。

Bitly

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