対円通貨ペアで、ボラティリティの高い人気通貨と言ったらポンド円(GBP/JPY)です。
今日は、そのFXでポンド円取引するならどこのFX口座が一番おすすめなのかを徹底的に検証していきたいと思います。
ポンド円を制する者、FXを制するといっても過言ではないくらいポンドの値動きは激しく、大きな利益を狙えるチャンス通貨ペアでもあります。
複数のFX会社を対象に調査しますので是非参考にしていただけると幸いです。
ポンド円のスプレッドを徹底比較!
まずは、10社のFX会社のポンド円スプレッドを比較してみました。
FX会社 | スプレッド | 評価 |
LIGHT FX | 0.5銭 | ◎ |
みんなのFX | 0.8銭 | ◎ |
DMM FX | 1.0銭 | ◎ |
外為ジャパン | 1.0銭 | ○ |
マネーパートナーズ | 0.9銭 | ○ |
セントラル短資FX | 0.9銭 | ○ |
外為オンライン | 3.0銭 | △ |
SBIFXトレード | 0.99~19.80銭 | ○ |
FXブロードネット | 1.0銭 | △ |
FXTF | 0.7銭 | ○ |
ポンドの歴史にせまる

ポンドとは!?
イギリスの通貨の事で、「英ポンド」「スターリング・ポンド」と呼ばれています。 イギリスの法定貨幣で略号は「£」通貨コードは「GBP」です。なので、ポンド円の通貨ペアはGBP/JPYとなります。
1971年より十進法が実施され1ポンド=100ペンスとなりました。 そして、1816年にイギリスは金本位制度を確立し1ポンド金貨を鋳造しました。それ以前の金銀複本位制度下の1ポンド金貨だけを残して別にギニーと名づけて本位貨幣化し、銀貨を補助貨幣としました。
金本位制度確立から1914年の金本位制度停止まで、この金価格でポンドと金の無制限兌換を維持しました。この貨幣政策は世界に対してポンドに高い信頼性を与えました。
その結果、国際金融の中心となったイギリス経済を基調として、ポンドは国際通貨史上、最初の国際通貨となりました。
すばらしいです。
結局ポンド円を取引するならどこのFX口座を抑えるべきか?
いろいろ話が長くなりましたが、数あるFX会社を調べていますとこの数年でかなりスプレッドも狭くなりました。ただ、値動きが激しいのは今でも変わらず人気の通貨ペアとなっています。
ポンド円を取引するならデイトレードですね。
となると、やはりスプレッドが狭い業者で約定や安定性にも優れているFX口座がおすすめとなります。LIGHT FXのポンド円スプレッドは、現在キャンペーンで0.5銭と業界最狭のスプレッドを提供されています!通常時でも0.8銭と激狭なので、コスト面ではかなり優秀な業者ですね。
実際にリアルタイムレートを公開していますが、しっかりポン円のスプは0.5銭をキープしているのがわかります。

余談にはなりますが、、、
スプレッドとは、別の角度で行けば、私もメイン口座で利用させてもらっているDMM FXは、スマホアプリが非常に優れておりスマホでもデイトレードやスキャルピングにも対応でき全体的に使いやすくおすすめしています。スプレッドももちろん全体的には狭く業界でも大手のFX会社です。
あえて、総合で口座ランキングをつけるとすれば、
第1位DMM FXです!そして、第2位LIGHT FX
です!
ただ、「私は、ポンド円のみで攻めたいんじゃー!」という方は、LIGHT FXをおすすめします!
結局どっちやねん!?って笑。そんな時は、どちらの口座も開設しておくのが一番ベストな選択です。口座は2つ持っていても全く問題ないですからね。できれば、複数持つことで、万が一システムに異常があった場合などのリスク分散される方も多くいます。
コスト面を考えて短期トレードで利益を狙うならLIGHT FXで、スマホメイン、総合的な機能や安定性で取引するのであれば、DMM FX
で取引することをおすすめします。
どちらの口座も優位つけがたいのでどちらの口座も開設することをおすすめします。
結局2口座ともオススメなのです!

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