ようやく見つけた!私なりの最強PS5パッド感度!※PCのMAXレベル最強感度設定も追記しました。
APEXのPAD勢が嫌でもぶちあたる超難関問題となる感度設定…。
ようやく私なりの答えを見つける事が出来ました。
それが私のAPEX最強感度設定!!
しかし、初心者がいきなりこの設定をしてもおそらく最悪な感度に感じるでしょう。練習を積み重ねて段階を経て感度設定を変えて行く事をおすすめします。初めからレベルの高い感度設定を利用しても絶対にうまくいきませんし、むしろやりにくいとしか感じません。正直これが普通です。
日々APEXをやり続ける事で辿り着いて行くものだと私は思いました。一度設定したら、「感度はすぐには変えるな!」とよく目にしますが、確かにそれも一理ありますが合わないものをひたすらやり続けても上達はしません。必ずレベルが上がれば次の設定がハマるのが実感としてわかります。微妙な設定は確かに判断が難しいですが、少なからずレベルが上がるにつれて今の感度じゃ満足できなく頭打ちするでしょう。そこが感度のレベルアップのタイミングです!
そこで、私なりに経験した初心者から始められるレベル1からレベル5、そして最強感度へと順を追って紹介していこうと思います。
必ず自分に合ったレベルから始めて下さい、続けていく事で次のレベルに行く時が必ず訪れます!
※数字感度で詳細設定のスコープ設定をオンにする事で数字感度のエイム時の数字に対して掛け算で詳細設定のスコープの数字が反映されます。例えば数字感度のエイム時を2にして、詳細設定のスコープの2倍を2にすると、2×2=4となり感度が4になります。また、詳細設定のスコープの方を反映させる事で縦横の感度も同じとなります。
※下記のレベル別感度ですが、PC(0.3)とCS(0.6)ではエイムアシストのかかり方が違うため感度の微妙調整は視野角で調整するのがオススメです。
※視野角は正直お好みです。FPSをやったことが無い超初心者さんは、初めは70〜90あたりで練習するのが良いと思います。慣れてきたら徐々にあげて100以上に設定しましょう!
レベル1感度設定
詳細感度設定
まずAPEXを始め超た初心者はこの設定から始める事をおすすめします。おそらく少しは当たるようになるはずです。実際に設定いただく感度設定は詳細感度設定となります。かなり初心者向けの設定なのでこれで慣れる事をおすすめします。
デッドゾーン | 13% |
入力範囲の限界 | 2% |
反応曲線 | 10 |
左右移動視点速度 | 160 |
上下移動視点速度 | 80 |
左右視点移動加速 | 220 |
上下視点移動加速 | 70 |
視点移動付与時間 | 0 |
視点移動付与ディレイ | 0 |
左右移動視点速度(エイム時) | 80 |
上下移動視点速度(エイム時) | 55 |
左右視点移動加速(エイム時) | 90 |
上下視点移動加速(エイム時) | 90 |
視点移動付与時間(エイム時) | 0 |
視点移動付与ディレイ(エイム時) | 0 |
ターゲット補正 | オン |
格闘ターゲット補正 | オン |
ターゲット補正スタイル | デフォルト |
視野角 | 70 |
スコープ倍率エイム感度 | オフ |
レベル2感度設定
数字感度
33クラシックデッドゾーン無し
レベル1を経験された方でレベル1から伸び悩んでいる状態まで辿りつきましたら、次にこのレベル2の数字感度に移行する事をおすすめします。一気に弾のあたり方に変化を感じれると思います。こちらに変えた状態で当たりやすく感じたら成長している証拠です。
視点感度 | 3 |
視点感度(エイム時) | 3 |
反応曲線 | クラシック |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オフ |
視野角 | 90 |
レベル3感度設定
数字感度
33リニアデッドゾーン小
レベル2を経験して頭打ちしている方は次のステップとしてリニアに以降してみてください。更に当て感が上がるはずです。リニアにする事で直感的な操作に照準が反応するので相手の素早い動きに追いつけます。当て感が上がらない人はレベル2のままが良いです。
視点感度 | 3 |
視点感度(エイム時) | 3 |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | 小 |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オフ |
視野角 | 104 |
レベル4感度設定
数字感度
33リニアデッドゾーン無し
更に上を求めるレベルとしてはリニアのデッド無しです。画面が動く事に違和感を覚える人もいるでしょうが、強いと言われてるからこその仕様がリニアデッド無しなんです。正直常に動くので何回かやってると気にならなくなります。近距離ファイトでは凄まじい力を発揮しエイムアシストの吸い付きがヤバいです。何度かやっても慣れない人はレベル3のままでも全然問題無いです。デッド無しにする事で小さなタイムラグを無くす事が出来て追いエイム力もアップします。ただし画面が動くため中距離は少し慣れるのに時間がかかります。
視点感度 | 3 |
視点感度(エイム時) | 3 |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オフ |
視野角 | 104 |
レベル5感度設定
数字感度
43リニアデッドゾーン無し
おそらくこのレベルになって来た人は薄々感じてると思いますが、腰撃ち感度の低さによるキャラコンや動きの範囲が制限されてしまうことに悩んでいるはずです。正面の腰での撃ち合いなんかは3でも全然吸い付いてやりやすいですが、激しい動きに対して3だと限界が出て来ます。そこでもう一歩上を目指すためには腰打ち感度を4に上げる事をおすすめします。正直私も3と4でかなり悩みました。若干練習だと3の方が命中率も高く迷いどころでしたが実戦だと4は必要と思いレベルを上げて43リニアデッド無しに辿り着きました。いわゆる巷で言われてる最強感度がこれです。
視点感度 | 4 |
視点感度(エイム時) | 3 |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オフ |
視野角 | 104 |
レベルMAX最強感度設定
数字感度+詳細スコープ設定
41リニアデッドゾーン無し
更に上を求めて色々調べてたどり着いたPAD最強感度設定がこれです。腰撃ちの4はレベル5と変化無しですが、エイム時の能力が格段にアップします。その方法として詳細感度のスコープ設定かける視点感度の数字です。これを利用する事で数字感度を小数点ベースで設定する事ができます。やり方は簡単で詳細感度設定内にあるスコープ倍率エイム感度をオンにして、数字を設定し詳細感度設定自体はオフにしますが、このスコープ設定が腰撃ちの数字感度に掛け算して反映されるものです。この設定には更に特別な仕様があり縦横の感度が同じになるという点です。ここがこの最強感度設定のポイントです。これにより一気に中距離射撃の精度も大幅にアップしました。是非試してみてください。もしこれが合わなければレベル5感度設定でも全然強いですし合っている方で良いと思います。また、ここで重要なのが視野角です。視野角も感度との組み合わせで影響が出ます、感度が高い4だと108がオススメ!私的にはこの感度設定が過去で1番最強と思い紹介させていただきました。
視点感度 | 4 |
視点感度(エイム時) | 1 |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オン |
スコープ倍率エイム感度 1倍〜10倍 | 1倍3.3 2倍3.4 3倍3.6 4倍以降4.0 |
視野角 | 108 |
※詳細スコープの高い倍率は、自分に合うお好み数値に設定してください。
いろいろ試した結果、3倍は3.6と4倍は4.0がおすすめです。
FNATICのLykq選手も愛用
数字感度+詳細スコープ設定
41リニアデッドゾーン無し
視点感度 | 4 |
視点感度(エイム時) | 1 |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オン |
スコープ倍率エイム感度 1倍〜10倍 | 1倍2.7 2倍2.6 3倍2.6 4倍2.6 6倍以降4.0 |
視野角 | 108 |
2024年2月13日のYoutube動画で投稿されていましたが、アジアでトップクラスのAPEXプロチームFNATICのLykq選手も41リニアデッドなしを愛用されています。
私が紹介した詳細スコープ設定とは少し違いますが41リニア最強と話されています。
詳細スコープの方は、1倍が2.7で、2〜4倍が2.6、それ以外は4.0で設定されています。また、ライカ選手は詳細設定にあるターゲット補正はオンにされているようです。動画内でオフの方が強いとコメントがあり、今の大会が終えたらオフで試すと動画で話されていました。私もオンとオフとではエイムアシストのかかり方に違いがあり、オフの方が真ん中で当てやすいと感じています。
※2024年9月現在では詳細設定に変えたようです。
PC版PADレベルMAX最強感度設定(設定A)
数字感度+詳細スコープ設定
42リニアデッドゾーン無し
こちらの42リニアの設定Aですが、リコイル制御がやりやすく1点集中での射撃にも特化しています。中遠距離から1点集中でR301やフラットライン、ハボックなどリコイルがうまくはまってガッツリ当てれます。もちろん近接でも非常に強い仕様となっていますが、近接だと設定Bの方がADSでの吸いつき具合が若干強い印象です。
視点感度 | 4 |
視点感度(エイム時) | 2 |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オン |
スコープ倍率エイム感度 1倍〜10倍 | 1倍1.7 2倍1.8 3倍2.0 4倍2.0 それ以外2.2 |
視野角 | 110 |
詳細スコープで、カービンやハボック、フラットライン等で3倍4倍使う場合には、リコイルしやすくするため2.2がオススメです。
PC版PADレベルMAX最強感度設定(設定B)
数字感度+詳細スコープ設定
41リニアデッドゾーン無し
こちらの41リニアの設定Bですが、先ほどの設定Aとは違って近接での吸いつきがヤバいです。ADSで射撃する時に設定AとBとでは吸いつきの違いを感じることができます。近接重視だとこちらの設定をお勧めします。その分少し中距離でのリコイル制御ではAよりぶれますが、慣れれば中距離も全然当てれます。近接でガンガン攻めたい!1発でも多く弾を当てたい方は設定Bで!
視点感度 | 4 |
視点感度(エイム時) | 1 |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オン |
スコープ倍率エイム感度 1倍〜10倍 | 1倍3.4 2倍3.6 3倍5.0 4倍5.0 それ以外5.0 |
視野角 | 110 |
FX店長式リアルタイム最強感度
2024年9月24日現在
数字感度+詳細スコープ設定
41リニアデッドゾーン無し
これまで色々試してきた感度設定ですが、現在リアルタイムでの私の最強感度設定はこれだ!ちなみにPADはデュアルセンスエッジでは無く、RAINBOW 2 SEです!
シーズン22のエイムアシスト弱体化により、1倍詳細スコープを3.2から3.6に上げています。こちらは、アシストが弱くなった分追える距離が短くなったため0.4アップさせました。バッチリハマっています。2倍詳細スコープも3.6から4.0にあげています。
是非お試しあれ。
デバイス | PC |
視点感度 | 4 |
視点感度(エイム時) | 1 |
反応曲線 | リニア |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ設定 | なし |
詳細感度スコープ設定 | オン |
スコープ倍率エイム感度 1倍〜10倍 | 1倍 3.6 2倍 4.0 3倍 4.8 4倍 5.0 6倍 5.0 8倍 5.0 |
視野角 | 102 |
PAD | RAINBOW 2 SE |
フリーク | プロフリークV2凸型yellow |
※フリークのyellow は短い方は、間のネジを入れて1番下までねじって利用してます。長い方は、間のネジはできる限り上の方で設定して高くして利用しています。短い方は左、長い方は右です。RAINBOW 2 SEの付属品のスティック中サイズに付けています。
【裏技】
フリークですが、私の場合力が強く使ってると間のネジに負荷がかかり斜めにズレることがあるため現在はアロンアルファで固めて利用してます!
FX店長式リアルタイム最強感度設定の個人的見解
こちらは本当に私に合った最適な感度設定です。感度設定、PAD、フリーク全てが1つにマッチした究極の形になっています。まず、41リニアですが、42や43も試しましたが、やはり1番エイムアシスト効果が発揮する41が私には合っていました。逆にこのエイムアシストが少し邪魔になるという方は43が多い印象です。また、私自身目が悪くモニターは26.5インチを利用していますが、敵と遭遇した時に1番多い距離感が110より102の方が見やすく当てやすい!本当に微妙な差ですが、102の方が敵が大きく表示されるため当て感が上がりました。色々試した結果です。また、フリークの凸型yellowも切り返しの反応に最適なフリークです。高さも絶妙なバランスでマッチしました。凸型は、切り返しの反応が早くなります。凹型は指が固定され安定しますが、切り返しに遅れがちになり私はこの凸yellowが最強です。エイムアシストが弱体化された事で個人のエイム操作力のレベルで差が出るようになりましたが、総合して現在この設定が今FX店長式最強です。
リニアデッドゾーン無しのドリフトを若干無くす設定!?
数字感度のリニアデッドゾーン無しによるドリフトが嫌だ!という方は多くいるのでは無いでしょうか!?
あのチーキーですら、リニアデッド無しのドリフトが嫌だという事(過去の情報で今は知りません)で、クラシック感度にしています。普通に考えて画面が勝手に動くんですから、「リニアデッド無し」はなかなか手が出ないです。そこで、私なりに色々研究してみたのですが、FX店長式裏技(すでにネットにあるかもですが勝手に命名してすみません)見つけました!
方法は、PS5公式より発売されたプロコンのDualSense Edge(デュアルセンスエッジ)の設定をいじくります。
APEX側の設定はリニアデッドゾーン無しに設定します。この状態だと、ガッツリドリフトします。で、ここでデュアルセンスエッジ側のコントローラーの設定で右スティックのデッドゾーンを1%に設定します。
そうする事であら不思議ドリフトがほぼ無くなります!はい。完全にドリフトが無くなる訳では無いのですがほぼ無くなります。たまに完全に停止している事もあります。これで、中距離の精度が大幅にアップします。この設定を先ほどのFX店長式最強感度に合わせてみてください!ヤバいです。。。これがハマる人多いはず!
最強感度を扱うためにできる事
フリーク
私が上記で説明した感度設定ですがフリークを利用して体感したものです。もしまだフリークを使っていない方は、エイム力が格段に上がると思いますので是非試してみてください!今となってフリークは私にとって必須品です。
デュアルセンスエッジだと、個人的には紫のギャラクシーがオススメです。RAINBOW 2 SEはプロフリークV2凸型yellowです。
グリップ
本番の戦闘時って結構力みますよね…。
なかなか練習の時みたいに落ち着いた操作が出来ない…。
そんな時にしっかりコントローラーをグリップすることは必須です。
グリップが効くことで手汗で滑らずにいざ本番でしっかり操作が反映されます。
※PS5コントローラー(デュアルセンスエッジ)用です。
プロコン
最後はプロコン(PS5公式プロコンのDualSense Edge)です。確実にメリットしか無いです。背面ボタンがあるのもそうですが、プロコンはボタンのカスタムができる事が最大のメリットになります。私の場合わかりやすく背面ボタンに、◯スライディングと×ジャンプを設定していますが、背面ボタンに設定する事で元にあった◯と×を使わなくなります。私は実戦の戦闘ではどうしても力んでR3を押し込んでしまい、いざというタイミングで格闘が出る事を防ぐために格闘を◯に設定して、R3は設定無しにしてます。
これがマジで最強です。誤爆パンチをする方は、是非おすすめの設定です。
PS5勢は、デュアルセンスエッジがおすすめですが、PCだとRAINBOW 2 SEがマジでおすすめ!背面ボタンはもちろん、上部にさらに二つボタンがありこれがマジで熱い!
超絶オススメの当て感を上げる方法!
これまで色々試して調べて経験してきましたが、強くなるためにはエイム力が必須ですよね。そのエイム力について、接近戦での当て方のオススメは、的をモニター画面中心にとらえる事です。敵にカーソルを合わせるのでは無く、敵を画面中央に持ってくるイメージです。
この意味がわかる人は強くなるはずです。すぐにわかる感覚では無いです。経験を積み重ねた人が辿り着きわかる感覚です。諦めずに日々練習です!
更に、敵のレレレの切り替えしに追いつくための方法としまして、レティクルを見るのではなく敵を見て切り返してみてください。レティクルを軸にするというよりは敵を軸にする。(若干難しいですがいずれわかってきます。)
また、当て感もそうですが、数字感度では数字によって吸いつき方が違うようで、数字が低いほどエイムアシストが効くようです。なので、43よりも42、42よりも41です。31だと腰撃ちもADSも強くなる!?
①敵を画面中央に持ってくるイメージで射撃する。
②レティクルを敵に合わせるのでは無く、敵を見て合わせる。
最後に
この私が言うのもなんなのですが、立ち回りなどが下手くそすぎてまだまだ伸び代に悩んでおりますが、1v1のタイマンだと結構自信があります。それは、上記で紹介させてもらったアイテムのおかげでもあります。なのでちょっとイキり気味で恐縮ですが、今回の記事を紹介させていただきました(笑)
APEXで壁にぶつかっている方に少しでもお役に立てると幸いです。
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