新型NXリコール

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NX250、NX350、NX350h、NX450h+リコール対象!

令和2年から令和4年に生産したNX250、NX350、NX350h、NX450h+、LS500h、LX600の一部車両についてリコールが発生とのことで2022/4/13お知らせがありました。LS500h、LX600もリコール対象のようです。

リコール対象かどうかチェック

リコール対象車かどうかは下記専用ページより検索できます!

トヨタ | 該当するリコール等の内容と実施状況の検索
お客様のご愛用車がリコール等情報の対象車両かどうかをご確認いただけます。

下記画像のように結果が表示されるようです。

リコール概要

【1. 不具合の状況】
  • (1)横滑り防止装置(VSC)において、制御プログラムが不適切なため、VSC機能オフ状態でブレーキペダルを踏んだままシステム停止後に再始動すると、機能オン状態に復帰しません。そのため、オフ表示灯が点灯し、VSCが作動しないおそれがあります。
  • (2)エンジンルーム内のショックアブソーバ取付部付近のボデーにおいて、溶接設備の設定が不適切なため、当該部位に溶接が行われていないものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が生じ、最悪の場合、走行安定性を損なうおそれがあります。
【2. 改善の内容】
  • (1)全車両、ブレーキアクチュエータ用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。
  • (2)全車両、ショックアブソーバ取付部付近の溶接有無を点検し、ない場合は溶接します。また、当該部位に損傷が認められた場合は、補修を行います。
【3. 対象車両】

下記URLより公式サイトをご確認下さい。

LEXUS > リコール等情報 > リコール・改善対策情報 > NX250、NX350、NX350h、NX450h+、LS500h、LX600のリコール
令和2年から令和4年に生産したNX250、NX350、NX350h、NX450h+、LS500h、LX600の一部車両につきまして、令和4年4月13日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。

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