新型LX600について
次世代モデル第2弾となるフルモデルチェンジされた新型LXを2021年10月14日に初公開！
ついに、長い時を超えて14年ぶりにフルモデルチェンジした新型レクサスLXが登場する。新型LXは、LX600、LX600EXECUTIVE、LX600OFFROADの3つのタイプで発売されており、価格は1250万円～1800万円となっています。
新型LX600の価格！（決定版）
| モデル | 価格 |
|---|---|
| ベースグレード | 12,500,000円 |
| オフロード | 12,900,000円 |
| エグゼティブ | 18,000,000円 |
ベースグレードとオフロードは3列7人乗りに対して、エグゼティブは2列4人乗りの仕様、どれだけラグジュアリーなのか気になるわ笑
動画で一気にチェック！
エクステリア
インテリア
エアロパーツ
エアロパーツは、ディーラーオプションとしてモデリスタのパーツが用意されています。やはり、エアロパーツを付けるだけでガラッと見た目も変わってインパクトが出ますね。カッコいい…。
モデリスタ
新型LX600ディーラーオプションカタログ
後からカスタム出来るのはディーラーオプションです。数はそこまで多く無いですが、エアロパーツのモデリスタやホイール、カーテシイルミ、プロテクションフィルムなど定番アイテムがあります。
LX600生産の遅れについて
フルモデルチェンジを迎えた新型レクサスLXですが、2021年発表予定だったみたいですが、これが2022年1月21日に遅れて発売となりました。NXもそうでしたが、コロナの影響含めて、半導体などの部品供給の遅れが原因のようで安全策をとり発売日も予定からずれ込んだようです。
2021年8月末ごろより世界的な半導体不足が起きているとニュースでも出ていましたが、これによる影響は今でも継続しており世界中で大きな問題となっていまふ。レクサスや自動車に限らず電化製品の多くが影響を受けており、物によっては、数ヶ月単位で納期が遅れるようえます。
レクサスではなくても、日本メーカーの人気車種だと納期は半年以上も当たり前の話です。すごい時代になったものです。これがまた日本の歴史に刻まれていくんですね。
レクサスLX盗難防止策について
レクサスLXの盗難が多発しています。新型を購入しても浮かれてばかりいられません。なんといっても、LXの盗難が非常に多い！ランクルも同じくですが、このタイプは一番狙われるんです…。GPSをすぐに解除できない箇所に埋め込むという手法は時間稼ぎでかなり強力です。
GPSは絶対あった方が良いです。是非下記の記事を参考にしてみてください！GPSをチェックされて外されるという心配もありますが少し手間はかかりますがGPSを直ぐに取り外す事ができないようにカスタムして隠して埋め込むのは強力です。さらに警報防犯セキュリティ入れておくのも必須です。
オススメの盗難防止GPS追跡機器
盗難防止策の記事を書きましたので是非こちらよりご覧下さい！
レクサスLX600納期について
2022年4月10日現在の情報として、LXの納期は約4年となっております…笑
LX自体そもそも各店舗での生産割り当て台数も少ないため受注数で納期が大きく左右されることになります。今後の部品の需要によっては、さらに納期も変わってくるとは思いますが、流石に現時点で4年以上先とは驚きです。ランクル300も同様に4年以上先の納期のようですが、需要が高い車種を手に入れるには裏口先行注文しかないですね…笑
新型LXの気になった点や注意点
新型LX600には、LX初となるF SPORTが設定されているようですが、導入されるのは米国のみのようです。なぜ！？という感覚ですが、普通に日本でも出して良いのでは？と思うのですが。
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